1日のたんぱく質量 年齢・運動・腎機能で変わる日本の摂取目安
たんぱく質の必要量は、健康な成人、運動習慣がある人、高齢者、慢性腎臓病のある人で同じではない。日本の公的基準は年齢・性別ごとの1日量を示し、運動者向けの国際的な目安は体重1kg当たりで示している。
たんぱく質の必要量は、健康な成人、運動習慣がある人、高齢者、慢性腎臓病のある人で同じではない。日本の公的基準は年齢・性別ごとの1日量を示し、運動者向けの国際的な目安は体重1kg当たりで示している。
血液検査や血圧が基準内でも、歩く速さや外出の頻度まで保たれているとは限らない。日本では後期高齢者健診の質問票やフレイル評価を使い、疾病指標とは別の角度から生活機能の変化を捉える。
歩く速度の低下や疲れやすさがあっても、フレイルと判定される前のプレフレイルにとどまる場合がある。筋力トレーニングは身体機能の改善を支えるが、回数や負荷は持病、服薬、転倒リスクに合わせる必要がある。
検査値だけでは、高齢者の生活機能、認知、服薬管理、社会的な支えまで捉えきれない。台湾の100人研究はCGAの複数領域と中医学の体質分類との関連を報告したが、治療効果を調べた研究ではない。